注目ポイント
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このページではさいたま市の注文住宅づくりでこだわりたい内装や取り入れられるアイディアについて解説しています。
さいたま市で注文住宅を建てようと考えている場合、こだわりたいポイントはたくさんありますが、絶対に欠かせないもののひとつが内装です。
注文住宅は建売住宅と違い、ある程度自由に作れます。そのため、内装も自分の感性を反映させることが出来るのです。さいたま市で注文住宅を建てる場合、和風にしたり、フレンチカントリー風にしたり、北欧風にしたり、様々なデザインを実現することが出来ます。
例えば、純和風にしたいと思っている場合は、畳を多く使ったり、壁に和紙を使ったりすることで、純和風の内装にすることが出来るのです。白木を多く使うことでも、純和風にすることが出来ます。
また、ナチュラルなインテリアにしたいと思っている場合は、しっくいの壁や無垢のフローリングなどを選ぶと、とても良いでしょう。しっくいの壁は白からアイボリー、クリーム色まで様々な色にすることが出来ますし、とてもナチュラルでやさしい雰囲気になります。また、無垢のフローリングは幅広のパイン材のものを選べば、部屋の中はとても明るい雰囲気になります。
その他、梁や柱をむき出しにすることで、開放的な内装にすることも出来ます。天井を高くしたり、吹き抜けにしたり、木製の手すりをつけたり、色々なことが出来るのです。
また、手軽に行うことが出来るものでは、壁紙があります。白や無地の壁紙ではなく、柄のある壁紙や色鮮やかな壁紙を貼ることで、個性的な内装の注文住宅をつくることが出来るでしょう。輸入壁紙もよいですが、国産の壁紙でもきれいな柄のものが沢山あります。壁紙のショールームで見てみるようにしましょう。
このように、さいたま市で注文住宅を建てる時、工夫次第で色々なパターンの内装にすることが出来ます。
内装デザインには、ナチュラルやモダン、カントリーなどさまざまな種類があるので、どのようなデザインにしようか迷ってしまう方もいることでしょう。
ここでは、内装デザインの特徴や種類について詳しくお届けしていきます。気になるデザインについてチェックしてみてください。
あたたかみあふれる雰囲気のナチュラル。塗り壁や無垢の床材などを採用することが多いです。
ナチュラルな雰囲気に仕上げる場合、シンプルなテイストのものをセレクトしていくとなじみやすいです。強いアクセントになるものを使用しないため、流行に左右されることが少なく、万人受けしやすいのが魅力でしょう。
建具や収納などは木目調のものを採用すると、ナチュラルな雰囲気に仕上がりやすいです。
色味を抑えた内装にシャープさを活かしたモダン。スタイリッシュな雰囲気が好みの方におすすめです。床をダークな色味、白い壁の組み合わせでモノトーンでまとめるとよいでしょう。
壁にアクセントクロスを用いると変化を楽しむことができ、さらにモダンな雰囲気を演出できます。
和風の雰囲気と現代的なモダンデザインの組み合わせです。和の落ち着いた雰囲気が好みの方にぴったりでしょう。障子や格子などに、無垢材の床、珪藻土の壁を合わせることがあります。
伝統的な和風家具を用いたり、北欧風の家具を合わせたりするのもよいでしょう。脚が短めな家具で座面を低くしても、より雰囲気を演出できます。
木のあたたかみをいかしたカントリー。欧米風の田舎の住まいのような可愛らしい雰囲気が好みの方におすすめです。無垢の床や漆喰の壁など、素朴な見た目と優しい手触りのアイテムを使用することが多いです。
木製もしくはアイアン製のカーテンレールを使ったり、レース調のカフェカーテンを用いたりするとより雰囲気を出せます。
海外にある老舗ホテルのようなラグジュアリーな雰囲気が好みの方におすすめなクラシック。エレガントな家具と好相性です。 床はブラックチェリーやチークなどの高級材を用いるケースが多いです。
カーテンはレール部分が見えないようボックス型にしたり華やかなアイテムを用いたりするのも◎。
輸入家具がよく映える、存在感あふれる内装に仕上げるとよいでしょう。
ヴィンテージでかっこいい雰囲気が好みの方におすすめなのがインダストリアル。アイアンフレームの家具やステンレスのキッチン、配管がむき出しになっている塗装などと組み合わせるとよいでしょう。壁にブリックタイルを用いたり、天井にシーリングファンを採用したりするとより雰囲気を演出できます。
優しい印象を感じられる北欧は近年人気のテイストです。自然光が映えるよう、光と相性のよいホワイトを基調にして、グレイッシュカラーのクロスをアクセントに用いるとシンプルでありながらも味わい深さをプラスできます。照明は明るくなりすぎないよう、間接照明やスタンドライトを採用するとよいでしょう。
オープンなLDKやカウンターキッチンの上のペンダント照明などを取り入れたカフェのようなスタイルです。
見せる収納を使っておしゃれさを演出しているのが特徴。カップを見せる壁付けの飾り棚にしたり、観葉植物やクロスにこだわったりするなど、自分好みのアイテムを使って居心地の良い空間にするとよいでしょう。小物やグリーンなど好みのものを使って、自分なりのアレンジを楽しめるのがポイントです。
内装デザインには前述した以外にもさまざまなものがあります。内装をどのようにしようか迷った場合、施工会社に相談しながら決めるのがおすすめ。
そのためにも、まずは自分や家族の理想のイメージを相談しながら決めていくと理想の住まいに近づけるでしょう。
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